⚠️記事内に広告を含みます

40代におすすめ 目元のクマ、シミ、肝斑、涙袋にも使えるクリームコンシーラー 

40代の肌の変化に合わせたメイク、特にシミやクマを隠してくれるコンシーラーの選び方や使い方について詳しく知

りたいと思ったことはないでしょうか?

今回の記事では、年齢と共に出てくる肌の問題点や、それを解決するためのクリームタイプコンシーラーの使い方、

そしてメイクを長持ちさせるための方法までを詳しく解説します。

さらに、40代に特におすすめのコンシーラーブランドもご紹介します。

メイクの悩みを解決し、日々のメイクをより楽しみたい方はぜひご覧ください。

40代の肌のためのコンシーラー

40代の方の肌悩みを解決するコンシーラーについてご紹介します。

40代の肌とコンシーラー

  • 40代の肌の特徴と問題点

40代になると、肌のハリや潤いが失われ、色むらやシミ、くすみが目立ち始めます。また、皮膚の薄さから青みが透

けて見え、目元や口元などのくぼみが目立つようになることもあります。

  • コンシーラーが解決できること

ここでコンシーラーの出番です。特にクリームタイプのコンシーラーは、カバー力が高く肌に馴染みやすい特徴を持

つため、色むらやシミ、くすみなど、40代の肌の悩みをうまくカバーできます。

ファンデーションのみで肌悩みをカバーしようとすると厚塗り感が出てしまう場合があるので、コンシーラーを使用することによって素肌感のある今シーズンに適したお肌の仕上がりになります。

おすすめのコンシーラーの色別の特徴と使用時のポイント

クリームコンシーラーは、自分の肌の色に合わせて調節できる複数の色が入っているものがおすすめです。

数多くあるクリームコンシーラーの中でも、私が実際使って良かったと感じた

プロのヘアメイクさん御用達の『コスメデコルテ トーンパーフェクティングパレット』について、色別の詳しい使い方を解説します。

  • ①赤みのあるベージュの役割と使用時のポイント

①の赤みのあるベージュのコンシーラーは、青みを中和し、目の下のクマなどをカバーするのに最適です。

付属のブラシで少量ずつ塗布しましょう。また1色だけではお肌の色に馴染まない場合、

②のベージュのコンシーラーを混ぜると効果的です。

更に下に塗布したコンシーラーがヨレないように気をつけながら、

④の白いパール感のあるコンシーラーを上からポンポンと乗せると、光の効果でクマが目立たなくなります。

  • ②ベージュの役割と使用時のポイント

②のベージュのコンシーラーは、肌色と近く、色むらや小さなシミを自然にカバーします。

付属のブラシやチップで軽くタップするように塗布し、肌になじませましょう。

  • ③明るいベージュの役割と使用時のポイント

③の明るいベージュは、涙袋を作るときに使います。

アイシャドウベースを塗った後、笑うと膨らむ部分に塗布していきます。

涙袋は、40代のお顔に必須と言っても過言ではない部分です。

韓国のメイクでは可愛い印象に仕上げたいときに涙袋を強調したメイクをすることが当たり前となっています。

元々涙袋が無くてもコンシーラーを使って作ることが出来ます。

涙袋があることによって、お顔の印象が若々しく、可愛らしい印象になります。

また目を大きく見せる効果もありますので、美しいお顔の印象に近づけていくことが出来ます。

他に②のベージュや①のベージュと組み合わせて色をブレンドし、自分の肌色に合わせて使うことも出来ます。

今後、涙袋の作り方を詳しくご紹介した記事を投稿しますので、ぜひそちらも合わせてご覧下さい。

 

  • ④ハイライトの使い方

④のハイライトはお顔の高いところ、

鼻の付け根や頬骨の高い部分、目頭や唇の山(図の赤い部分)に塗布すると

骨格が浮き出て、ハッキリとしたお顔立ちに見えます。

目鼻立ちをハッキリさせることで美人に見せることが出来ます。

コンシーラーを塗る前に

コンシーラーを塗る際、お肌が乾燥した状態だと上手くコンシーラーがお肌に馴染まない場合がありますので、

美容液やクリームで十分に保湿をした後、パウダーファンデーションの場合は前、リキッドファンデーションの場合

は後にクリームコンシーラーを塗布します。

コンシーラーの馴染ませ方

コンシーラーを塗布した後は、指先や専用のブラシを使って、優しく馴染ませます。その際、強くこすらず、境目の

部分を肌になじませるように心掛けてください。

クリームコンシーラーの崩れを防ぐ方法

キレイにカバーした状態を一日崩れずに持たせる方法をご紹介します

コンシーラーを長持ちさせるための方法

コンシーラーを塗布した後は、薄くフェイスパウダーをはたくことで、メイクをセットし、長持ちさせることができ

ます。又メイクを長時間崩したくない場合には、メイクフィクサー(メイク崩れ防止スプレー)を吹きかけると、さ

らに持ちが良くなります。

コンシーラーが皮脂で崩れる問題と解決策

皮脂でコンシーラーが崩れる問題には、皮脂を吸着する下地やフェイスパウダーで皮脂をコントロールすると良いでしょう。

また肌の乾燥により肌を保護しようとして、皮脂の分泌が盛んになっている場合があります。

化粧水や美容液を塗布した後、お肌が潤いを感じるところまでクリームで保湿することにより、皮脂によるメイク崩

れを防ぐことが出来ます。

まとめ 40代におすすめのクリームコンシーラー コスメデコルテ トーンパーフェクティングパレット

シミを隠すだけではない、1つで何役もこなせるコンシーラーです

お肌に最適な色を作れるコンシーラー

40代の肌に優しい、クリームタイプのコンシーラーとして、

コスメデコルテ トーンパーフェクティングパレットがおすすめです。

カバー力が高く、肌になじみやすい商品です。また、保湿成分も多く、長時間の使用でもパサつくことなく肌悩みを

カバー出来ます。カラーも3色展開されており、各4色入りですのでご自分に合った色味を作り、肌悩みをカバーする

ことが出来ます。

ベースメイクの重要さをパーフェクティングパレットを使って改めて認識しました。

ベースメイクを丁寧にすることでアイメイクやリップがよく映え、美しい印象になります。

いち早く、シミやクマのないキレイなお肌になったご自分を鏡で見て頂きたいです。

皆様のキレイを保つため、この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA